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3. 耳力(聞き取る力)

よく耳力などのタイトルで英語力を磨くような本を書店で見受ける。たぶん言いたいことはどの本も同じだと思う。
要は何よりも英語を聞き取る力が大事、そしてそれを身につけるには、ということが載っている、、、のだ思う。言語の波長や口の使い方が違うので、馴染みのない方にはなかなか言葉を聞き取れないことがあると思う。
これを、単語がわからないからと思って、単語を一生懸命覚えても聞き取れるようになるものでもない。逆に聞き取れるようになると、会話の中で分からない単語に出会った場合、文脈の流れで予想したり、わからなくてもおおよそ言わんとしていることを予測できたり、または正直に「どういう意味?」と聞いたりすれば良い。
日本語で会話していてもそれは同じことだと思う。

では、リスニングを伸ばすにはどうしたら良いのだろうか。いろいろ試した結果、私は前回に書いた「発音」を身につけることにあると思う。要は自分で喋れなかったら(発音の仕方を知らなかったら)聞き取るのも簡単ではない、と思う。

後は真剣に聞くことである。
私は何の経験もないにもかかわらず、大学のジャズバンド部に入ってギターをはじめた。はじめは、曲の書き起こしから始める。
音符の読み方も知らなかったので、曲をちょっと聴きてはそれと同じ音を探してノートに書き込んで、また聞いて、とそれを繰り返していた。
この作業を通して、私は「何かを聴く」ということを一つのスキルとして考えるようになった。
要は英語だけでなく何かを聴くということも同じことだと思う。書き起こさなくてもいいので一つ一つ聞く練習をすること。
時々、なにかの本なので、「大枠を把握すれば良い。細かいことは気にしなくて良い」などのコメント見受けることがあるが、それは状況によっての開き直りであって、学ぼうとする人がそのように開き直らないほうが良いと思う。
因みに、下の『Recommended』に貼ってある本「低速メソッド」は発音及び耳力を鍛えるのにとても良い本です。なかなか英語が上達しない方、一度試してみてください。
よろしければこちらをクリックしてください:

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